ライフ&キャリアデザインの効果 ≪通常の高齢期(老衰)を我が人生の集大成期(天寿満喫)へ≫
≪生涯活躍&健幸天寿のライフ&キャリアデザインが、後半人生を変革する≫
*2021年70歳就業法施行 併せて70歳年金支給を検討中。
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健康寿命は70代前半! そして近未来には、75歳定年&年金へ…(2014厚労省)
後半人生をワクワクドキドキ楽しむのか、3大リスク(老病、貧困、孤独)不安に囚われるのか
世界が注目する、超高齢社会となった日本。人生100年時代という言葉を素直に喜べません。
2021年には70歳就業法が施行され、現在70歳年金支給を検討中。
実は、75歳年金受給開始の構想は、2014年頃から、政府関係者が述べています。
2024年には1/3が65歳以上となり25年には75歳以上後期高齢者が1/4、2025年問題と言われています。
そして2050年頃、世界は100億万人に近づく中、日本は1億人を割る未来予測。
高齢が、長寿ではなく問題とされるのは、社会的負担と捉えられるから。。。
高齢が、社会的負担ではなく、社会的価値となるよう
自然な老化現象に任せるのではなく、できるだけ生涯自立のための挑戦を=ライフ&キャリアデザイン
老化だと諦めず、挑戦すれば、筋肉も脳も、生涯発達する
参考:世界最高齢のヒップホップダンサー『はじまりはヒップホップ』
ライフ&キャリアデザインは、潜在意識にある人生観、ありたい自己像や未来像を引き出す。
、いつか
人生100年時代と言っても、不安ばかり!?
高齢3大リスク(老病、貧困、孤独)
現在の平均健康寿命は、男性は70代前半、女性はアラ75。そして、平均寿命は男性80代前半、女性アラ85です。約10年ぐらいは要介護・寝たきりです。
2045年ごろには、医療の進歩により、人生100年時代を迎える予想があります。つまり、健康寿命に変化があまり無いと、医療の進歩(延命治療など)によって、20年近く長生化することを意味しています。
≪あなたも、長生きしたら、いつかウンコを投げるわ!≫
看護師の友人からの、この言葉が『後半人生のライフデザインのキャリアプログラムを作るきっかけです。
ひどくショックを受けました。
けれど、介護現場では、認知症になれば、当たり前の日常だとのこと。大半の人は、やってしまう『弄便』というそうです。
正直、私は認知症が怖いです、なりたくありません。だから…
ならない方法を調べました。すると脳は完全に認知症なのに、認知症の症状が出なかった101歳の修道女のケースを見つけました。
そこには、『生き方』が認知症発症を左右するとあります。
生き方=まさに、ライフ&キャリアデザインが、認知症予防に繋がるのです。
≪多くの方が、余計な、つまり無駄な薬や検査、治療をしている。薬より美食を。参考:『長寿大国日本と下流老人』≫
高齢になれば、誰でも何らかの持病や体の不調を抱えています。医学や医療の進歩で、ガンの多くが早期発見で生存率が高まっています。
けれども、必要のない薬や検査、そして長期間にわたる延命治療(スパゲティ―症候群など)は、望まない高額な出費となります。
医療現場にいる院長の森亮太氏は、5人に一人が下流老人になる原因を日本の手厚い医療・介護にあると告発しています。是非、参考に。
≪一番の老後資産は、自分なりの心身の健康維持≫
人生100年時代・高齢期と言えば、貧困や介護が話題となりますが、
与えられた余命を、新しい人生として素敵な妄想を描いてみませんか
例えば、『私の人生に介護なし! 一生楽しく、活動的に生きる』と決めて、ライフ&キャリアデザインをするのです。
≪後半人生には、ワクワクドキドキする夢を描くことが大切≫
自分らしい『生き方/逝き方』を描いて、意識のベクトルを不安からワクワクへ変えることは、例え目標・夢に達することはできなくても、自分らしい人生に近づくことはできるはず。
人生に感謝し、ワクワクドキドキを感じながら生きていくと決めて、自分の人生に挑戦を始めましょう。
≪50代から地方のまちなか移住;地域創生の担い手に⁉≫
TV『人生の楽園』は、超人気のロング番組ですね。
定年後の田舎への移住は、人生を大きく変えるチャンスでもあり、リスクでもあります。
では、50代からの地方の街中へ移住するというのはどうでしょうか?
就業・起業、そして地域活性を基盤とした移住なら、40代~50代にチャンスです。
政府のシニアライフ支援での新しい取り組みを紹介します。
≪日本版CCRC≫
アメリカの富裕層を対象に始まったCCRC。CCRCとは「Coutinuing Care Retirement Comunity」の略称で、高齢者が健康な段階で入居し、終身暮らすことができる生活共同体です。
日本版CCRCの特徴は、年金世帯をイメージして、地方のまちなか移住+50代からサ高住または空き家提供+就業・起業+リカレント大学・生涯学習+多世代交流+地域交流+終の棲家など、移住により地域でイキイキと活躍し続けることを想定しています。
50代の関東圏の方が、地方のまちなかに移住するなら、自分がどう「その地域に貢献」できるのか【地方創生の担い手】としての気概が湧き上がる土地が良いと思います。
また、東京・関東圏の孤立してしまった独り暮らしより、ちょっと煩わしいけれど人情味溢れる昭和のような地域コミュニティつくりに自分も参画できるのも、魅力です。
移住するかどうかは別にして、旅行がてら、会社の休みを利用して、日本各地のCCRCを体験してみると、これまでの会社人生を振り返ることができ、自分の人生を見つめなおすいい機会になるかもしれません。
『体験移住』を企画している市町村も多いので、気軽に参加して、気に入ったら数年かけてじっくり検討してみてはいかがでしょう。そこでの、70代~90代の自分の生活が見えるかどうかがポイントです。
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【日がな一日テレビ、約20年~30年独りぼっち病気で寝たきり人生… これが人生100年時代!? そんな未来予測を変えましょう】
人生100年時代と言っても、未来予測は決して楽観的ではなく、寧ろ否定的です。
高齢者=社会的弱者・社会的負担イメージ、そして長い独り暮らしまたは介護施設暮らしを想像すると、長生きを決して長寿と思えないかもしれません。
世界的にも注目されている超高齢化が進む日本は、このままでは破たんしてしまうかもしれません。残念ながら、これからも年金支給年齢は繰り上がり、減額されるでしょう。今支給されている人も、5年後・10年後はどうなるかわからない危機感が必要です。
若者は働いても幸せになれないと考えています。自分の上に何人高齢者がいるのかという図を学校で覚えたからです。そして、国の借金は1000兆円(2013年6月)を超え、膨張し続けています。
人生100年時代のシニア層は、若者・子どもたちの上から降りて、脱・高齢イメージ、脱・孤立を目指し、できるだけ長く経済的自立・生涯活躍を目指すライフシフト世代です。
≪2030運動。2030年までに、マイナス20歳~30歳を目指しましょう≫
健康寿命は、70歳前半です。何もしなければ、今のままの20年~30年の延長ではなく、
不健康寿命が約20年~30年が延びるのです。
生物学的には老衰期(80代⇒100)の延長です。認知症や寝たきりは自然な現象かもしれません。
けれども、今の高齢者は実年齢よりもマイナス10歳体内年齢は若いという報告があります。
ラジオ体操を続ければ、20歳若返るとも言われています。
約30歳若返るなら、健康寿命を維持できる計算です。
それには、健康向上+前向きな挑戦や良好な人間関係、そして経済的安心が必要です。
ITやAIが進んでも、それ以上の労働力不足で、企業も75歳定年や定年なしに向かうかもしれません。このことをプラスに考えれば、何歳になっても働けるチャンスです。
働くことをプラスに考えれば、健康や生き甲斐の増進になります。
【自分の活き方が、子どもたちのプラス未来へ…】
生死を超えて、未来に思いを馳せる時…その命運は、今の私たちの活き方にかかっている。
人生100年時代と言っても、寿命は誰にもわかりません。それでも、自分が100歳の頃、どんな日本なのかを想像することは難しくないはずです。
それがもし、今よりもマイナスの日本イメージであるなら、今から行動を始めましょう。
誰かと比較するのではなく、自分の人生の最高・至福に向かうイメージです。
是非、高齢者=社会的弱者・社会的負担という今の社会的イメージを覆し、人生100年時代の自分のキャリアモデル(=ヴィンテージ・エイジ)に挑戦しましょう。
超高齢社会であっても、持続的に繁栄できる『Japan Model』を世界は注目しています。(経済産業省『ビンテージ・ソサエティ』=世界に先駆けた『JAPAN MODEL』と表現)
セミナー受講後、個別キャリアカウンセリングや具体的なキャリア計画(就業、起業、或いは自己実現等)等の継続的な支援も可能です。
【ワーク・ライフ・ソーシャルバランス】
仕事と家庭生活と共に重要な役割・価値を持つのは、社会との接点・関わり。
シニアライフでは、仕事以外の社会活動が幸福や生き甲斐に繋がります。
【個人の成長=組織・社会の繁栄】
個人の成長を通じ、輝く組織・成熟した社会の実現を目指します。
【後半人生に大いなるロマンを】
自分らしい人生を生ききる(天寿満喫)だけで、日本の未来予測を変えることができます。
子どもたちの未来に負担・負債ではなく、希望と平和のバトンを渡したいと願っています
~ 大切な人に、活き方を ~
【シニア層の就業・起業等の支援】
*やりたい事へのステップ支援
*就業向きか、起業向きか
*未経験業界・職種の体験・適性
*自己PR・職務経歴書の書き方
*模擬面接
【会員制度;脱・孤立、人脈形成】
談笑しながら、美味しい食事・酒を交わしたり、一緒にマラソン大会に出場したり、気の合う友人がいることは、後半人生をさらに豊かにするでしょう。
孤独・孤立感は、心身の健康を奪います。長寿には、仲良き友人が必要です。
会員(ヴィンテージ・エイジ)制度で、全国で活動するキャリアモデルを紹介します。
会員同士で、励まし合い、高め合える機会を提供します。
【50代~定年前の後半人生計画】
フラリーマンや不安キャリアをやめて、しっかりと自分らしいキャリアデザインを。
10年後、今の仕事の約5割、半分がなくなるという米オックスフォード大学の報告が話題となりました。
めまぐるしく変わるAI/IT技術や世界経済の中、不確実・不安定な時代を自分らしく生きていくための準備を始めましょう。
【著書など】